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スウェーデン式サウンディング試験

大曽根の事務所新築物件。スウェーデン式サウンディング試験の立ち合いに行きました。100kgの重りをかけながら地面に鉄の棒を突き刺していき、地盤の硬さを調べます。建設前の事前調査は設計の基盤となる部分なので念入りに行います。

職人さんに聞いたところ、周辺の地盤データや災害マップをあらかじめ確認してから試験してくださっているそう。それぞれの道のプロのお話は勉強になります。

地盤調査後に棒を抜いた跡の穴です。直径は3cm程度ですが約3mの深さがあり、冷静に考えると深さにゾッとします。ペンを落としたらとれなくなってしまいますね。

CARAMEL 中神